てぃーだブログ › 恩田ももえ

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Posted by TI-DA at

2020年07月29日

コロナ対策とスイカ割り

ご無沙汰しております。

皆様、お元気でしょうか?

百栄は相変わらず、
力を合わせ、
いい施設にして行こうと、
みんな頑張ってくれています。

様々な出来事が起こり、みんなでへこんだりもしますが、
それでも、また、前を見て頑張ろうと
今できることを精一杯やっていこうと頑張っています。

コロナの影響もあり、
面会や、送迎など、
ご迷惑をおかけしていることもありますが、
夏が来て、そうめん流しや、海へのドライブ、スイカ割りなど
楽しい夏を施設内で、楽しんでいます。

ふたばのスイカ割りに参加しましたが、
とても楽しそうにスイカを割っていました。
職員も利用者さんも楽しそうでよかったです。

まだ暑い日が続きますが、頑張って乗り切っていきましょう。

介護とは、真心です。
今できることを丁寧に、
細やかな心使いでお世話できたらと思っていますし、
レクや機能訓練を楽しみ、頑張っていただき、
自分でできることが一つでも増えていくように支援を行っていきたいとおもいます。

その思いは何年たっても変わりません。

みんなで、笑顔で、頑張っています。

ご家族の皆様、ガラス越しや、ネットを利用してになりますが、
面会もよろしくお願いいたします。


  


Posted by 恩田百栄 at 11:03

2019年12月27日

今年もお世話になりました

今年も一年お世話になりました。

とても充実した一年を過ごすことが出来て、
利用者さんや、職員さんにとても感謝しています。

色々なことがありますが、一つ一つ前に進んでいけているように思います。

梢ができてから2年ちょっとですが、職員さんが30名以上増えています。
経理さんが給与計算していて130名以上になりましたと、報告がありました。

辞めていく職員さんもいますけれど、それ以上に入社してくださる職員が多いということで、
ありがたく思っています。

今年は飲み会も多く、楽しい1年でした。

利用者さんは言うまでもなく増えていて、
所狭しという感じになり、
少々また手狭になっています。。。。。
そこが一番心苦しいです。

主任たちと一緒に会社のことを考えていますが、
主任たちはいつも、誰かの幸せを祈ってくれていて、
本当に私のことも、とても思いやってくれて、
心温かい人たちだと思っています。

職員さんたちも部署ごとに違いはありますが、
主任を助けてという気持ちで
やってくれているとおもいます。

誰かの笑顔のために頑張れるのは凄いとおもいます。

私の笑顔のために、力を貸してくれたり、
思いやってくれたりしてくれる人がいると、
私もまた、みんなのために、困っている人のためにという気持ちにもなり、
今、私たちは、とても暖かい環境で仕事をさせてもらっています。

部署にもよるのでしょうが、
みんなが仲良しの部署は、温かい気持ちで介護が出来ているとおもいます。

仕事での仲良しというのは、
ただ仲がいいと言う事では無いのだとおもいます。
相手のことを考え、相手が、また次の業務を引き継ぐ人が
仕事がしやすかったり、
困っていること、わからないことに
シッカリと向き合って、助けてくれること。
仕事としてプロである意識があること。

お互いがそんな存在であるときに、
仕事を通じて、みんなが仲良くなれるのではないでしょうか。


今日、
昨年お仕事を辞めて大学院に進学をした職員さんから
お手紙と、クリスマスプレゼントが送られてきました。
私にも送っていただきました。
こんな風に辞めてからも、自分のいた部署のことを考えて、
大切にしてくださっている職員さんがいることに
とても感謝しているし、
先日の敬老会にもやめた職員がお手伝いに来てくれていたりして、
私達はみんなとても感謝しています。
本当にありがとうございました。

私には、今いてくれる職員のことしかわかりませんが、
そして、主任たちやケアマネ、経理や総務の人達しかあまり顔を合わせることもないので、
みんなの気持ちはわからないけれど、
でも、毎日笑顔で過ごせるように、
感謝する気持ちを忘れず、
お互いが思いやりをもってやっていかれていることが
個人個人の強さだと思っています。

そして、色々できていないこともたくさんある中で、支えてくださっている利用者さん、ご家族に
私達は、感謝してもしきれないです。
皆さん会社のために、様々意見も行ってくださり、
嫌なことを言うのはいやだと思いますし、労力も使われることもわかっています。
それでも私達会社のために、
また、職員のためにいってくださっていることに
感謝してもしきれません。
本当にありがとうございます。
本当に、至らないこともたくさんですが、
前向きに頑張っていきます。
これからもよろしくお願いいたします。



プライイベートもとても充実したいい年でした。
仕事は主任たちが困っている人のためにと、日々一生懸命に
考えてくれているので、
今年は、プライベートで、
自分の周りの人たちが笑顔で幸せになれることをたくさんしたいと思ってきました。
友達も増えたし、
いい1年だったなと思っています。
嫌なこともあって、泣いたこともありましたけど、
誰かを悪く思ったり、恨んだり、そういうこともなく、
過ごすことが出来ました。
それは周りで、私のことをわかってくれる人がいること、
信じてくれる人がいること。
そんな方たちがすっと救い上げてくれました。

仕事の面では、主任たちもですが、
外部の税理士さん、弁護士さん、司法書士さんとのやり取りなど、
様々勉強になることもたくさんあり、
来年はもう少し、強い自分になっていかれるようにも
思っています。
会社ももっときちんと守れるように思います。
社労士さんの研修などにも行かせてもらい、
労働基準法についてなど、勉強することで、
職員さんのトラブルも少なくなっています。
会社は、法律の決まりによって成り立っているので、
法律を勉強したり、弁護士さん、社労士さん、税理士さんからの
お話しは、とても勉強になるし、
会社の力になります。
訴えるとか訴えないとかも、考えていることもあり、
出来れば争うことなく、音便がいいのにとも思います。

社長として。
どんな社長になりたいか。
はっきりと自分の中でわかってきたことがあります。
右往左往して見失ってしまうこともあったけれど、
でも、今、自分の内に帰って、
どんな人でありたいか、どんな社長でありたいか、
私の中でははっきりしています。
だからそこに向かって頑張っていきます。

人は、間違ってしまったら、
心改め、やり直していくことが必要だと、
瀬戸内先生が言っていました。
私はこの言葉に救われたし、
一生懸命やっていても、
ダメだと思えば、
もう一度、生まれ変わった心でやり直すことが
世のため人のためになるのだと思っています。

だから、また、来年、
私に何ができるのか、
今まだわからないけれど、
でもやっぱり、困っている人を助けたいし、
人の笑顔を増やしていきたい。
みんなのためになることに頑張っていきたい。

バイステック7原則に沿って、
福祉の心を持ち続けていきたいし、
そしてまた、経営者としても、しっかりとやっていきたいと思っています。

来年はまだ無理だけど、
心の中にある、やりたいこと、やっていきたいこと。
はっきりしているので、
そこに向かっていかれる自分でありたい。

でも、まずは、家族の幸せ。
会社の充実
これがやるべきことなので、
頑張っていきたいとおもいます。

そして、決して、人を恨んだり、人をどうこう思わず、
前を向いて、今できること、特に困っている人を助けることを
やっていきたいです。

そして、来年も、
色々迷惑をかけますけれど、
主任、経理、総務、ケアマネさんは、
とっても近いところでお仕事をしているので、
より深い信頼関係で、つながっていかれたらいいなと思っています。

今年の終わり、
幸せに笑顔でいられるのが何よりの幸せです。

ありがとうございましたハート
  


Posted by 恩田百栄 at 23:25

2019年11月20日

敬老会(^^♪

おすまし
無事に敬老会が終わりました。

先週の土曜日、ゆたか小学校の体育館をお借りして敬老会をやりました。

今回は、にーへーでービル。
ありがとうという気持ちを込めて、
開催しました。
主任たちが、頑張ってくれまして、
いい会が出来ました。
本当に、職員一人一人が自覚をもって行えていたとおもいます。

写真がもうすぐ、ホームページに出ると思いますので、
見てみてください。

私達は利用者さんの力になっているのかなと
不安に思うこともありますが、
みんな一生懸命利用者さんのことを考えています。
そのことが伝わって入ればいいのにといつも思います。

今回もまた、利用者さんのお祝いが出来たことをとても光栄に思います。

今後もまたよろしくお願いしますおすまし



  


Posted by 恩田百栄 at 00:05

2019年10月28日

最近のモモエ

また、また、ご無沙汰していますサクラ

少しづつ、施設内も落ち着いてきており、
職員も、利用者も日々笑顔で暮らしています。

職員さんは相変わらず、よく勉強させられていますニコニコ
勉強会や外部研修会社内全員対象の勉強会等。。。
個人個人がよく勉強しているし、
そのことを楽しんでいてくれるようにも感じます。

最近は、河野メゾットの勉強を繰り返ししています。
まずは4代認知症の理解というところですが、
そこの理解ができることは大切なことです。
また、職員全員が理解をするということも大切です。

認知症は介護力半分医療半分です。
なぜならそれは病気だからです。
私達は痛み止めの種類、便秘薬の種類、
風邪薬の種類、血圧の薬など、色々覚えます。
でも、精神薬についてどれだけ知っていますか?

認知症薬には。中核薬と、脳内のエネルギーの調整≪陰性≫≪陽性≫ にコントロールをする薬が使われます。
その主な薬を説明出来ますか?
どの認知症にはどの中核薬が聞いて、どの認知症に脳内のエネルギーのコントロールの薬を使うのが望ましいか
知っていますか?
うちの主任たちは知っています。
そんな中で、認知症の専門医である、サマリアの先生とやり取りをして服薬調整をお願いしています。

河野メゾットに近いやり方をしている施設です。
もし興味がある方はご連絡をください。
介護にも、出来ることはありますニコニコ


最近リハビリについても、もめているようで、
うわさが耳に入るのですが、
リハビリとは様様な考え方に基づいて
行われているとおもいます。

ケアマネになって5年ぐらいたったころ、行かせていただいた研修が、とても興味深いものでした。
そのころ、生活リハビリというものがはやりになってき始めたころで、
1つ目の講義は、生活リハビリの良さ、やり方、成功例についてのお話で、とてもためになりました。
もう一つは、スエーデンに、留学さてたかたのお話しでした。
生活リハビリは転倒の危険が大きいので、生活については保守的な動き、
でも、リハビリは、パワーリハ等、きっちりと時間を設けてリハをして行く方法。
または、リハビリに重点を置かず、福祉用具にて生活を進めていくケース。

リハビリについても様々なやり方がある事を学びました。


話が飛びますが、
今、がんになってしまったの治療は、
インフォームドコンセプト等も使い、個人の意思決定が大切にされています。
その説明や決定の相談は技術職によるものがいいのだとも思っています。
技術が必要だから。、
治療をしないという選択もあれば、苦しくても体力ぎりぎりまで治療をして行く方もいらっしゃる。
医療側からのアプローチをシッカリと聞いて、
自分の今後の人生を考える。
そして自分で決定をする。

介護も同じ。もっとも決定はがんなどと違って、鬼気迫るものにはならないけれど、
うちの施設は、うちの考え方がある。
うちは、日中は生活リハも、しっかり。だからトイレ誘導もお願いしている。
機能訓練も、機能訓練士が常駐し、機能訓練専門のナースがパートではあるが、いてくれるほど、
リハビリに力をいれている。。。はず。。。。。

でも、夜は、職員んも手薄だ。。。
だから、眠剤や安定剤をのんでいる利用者さんや、足や腰が痛い方のトイレ介助は全員に
必ずしもつけるものではない。
コールが何か所からもなってしまった時、
すべてに反応はできない。
だから、もし、病院で夜間トイレに行っていたとしても、うちっでは、転倒防止のため、
ポータブルにしていただいている。
おむつでもいいと思っている。
転倒して結局手術になり、車いすになってしまうのなら、
夜間は、危険は防止する生活に向けたい。

こんなのは違うと思われる方もいるだろう。

でも、福祉の国スエーデンからの研修報告は、近いものがあったように思っている。

だからこそ、相談員は、病院が言ったからこうする、
ケアマネが言ったからこうしましょうが仕事ではないと
内では思っている。
病院からの意見、ケアマネの意見、家族の意見、本人の意見そして施設の意見を
会議でシッカリ話して、しっかりと話したうえで、ご家族の考え、本人の思いに
そぐっていきたい。
これから長く暮らしていく私たち施設の考えも
選択の一つに入れてほしいと思っている。

利用者に立ち上がり訓練をする。
立ち上がれるようになる。
そして次の瞬間転倒し、大腿骨を骨折する。
防ぎようのない事故も起きる。
その方が車いすに戻っていく。

さて私たちは立ち上がり訓練をするべきだったのだろうかと
私達は悩む。
整形外科の先生に聞いたこともある。
先生はわからないと言っていました。
厚生労働省はなんて言っているのかと。。。

厚生労働省は転倒をさせるなとは言っていない。
でも、骨折はさせるなと言っている。
だから、独自にぷるじぇくたーの導入を考えている。

病院は動けば縛ることがまだまだできる。
でも、施設でしたら虐待だ。

医療は、安静にして直す。
介護施設は、病気ではないので。転ぶ危険があっても活動。
病院と施設は違う。

大きな違いは、裁判になったとき、医療は、医療ミスがあってみ強い。
かいごは、、、、まだまだ未踏の地だ。

医療と介護の世界は違う。

でも、介護も医療も、様々な選択をすることが出来る。
施設も、しっかりとメリット、デメリットをお話しして、
利用者、ご家族の意見をシッカリと聞いていきたいし、
相談員がしっかりと偏らず、衡平な目での話をして行かれるようにならないとならないと思う。

これから、もっともっと世界は開けていく。
介護だけでなく、働き方や生き方も、
自分で選択していく世の中になってくるように思う。

たくさんの情報量と、判断力が必要になってくると思う。
自分の狭い情報と、狭い考えで、物事を決めつけてはいけない。

世界は広いし、自分の可能性は無限。



昔付き合っていた人が言っていた、
女性は広く浅く。
男性は、狭く深く。
私は女性ですが、狭く、深く。一つ物事をこなす。

自分の生き方も。中途半端にならないように。

自分が思う自分も自分。
人が思う自分も自分。

自分の意見をうんうんと聞いてくれる人だけと意見を共有するようなことがないように。
自分と違う考えの人の考えも受け入れ、
冷静になって考えていきたい。

今、百栄は、平和だ。
数なくとも私の周りはとても平和ですサクラ花チェリー







  


Posted by 恩田百栄 at 23:52

2019年06月23日

林真理子講演会に行ってきました。

どうしても、どうしても行きたくて、
行ってきましたおすまし


20代のころから大好きでした。
自己主張がはっきりしている割に、何となくかわいらしくて、
ミーハーで、きゃぴきゃぴしていて。
なんでも手にいれたくて、
でも、まじめで一生懸命働いている。
周りの人をとても大切にする。

そんな印象のまま今もなお
エッセイを読み続けている。

本当に素敵な女性で憧れる。


本は本当にいいと思う。
直接話したこともないけれど、
生きていくうえでの憧れの人と、
つながることが出来るから。
様々のことを学ぶから。

講演会は本当に面白く楽しく、
あっという間に過ぎてしまった。
友人と3人、本当に良かったねと
大満足で帰ってきた。

今までも、これからも希望に満ちて仕事も、生活もすべて
歩んでいきたいと思った。

希望を持つということは、困難にぶつかることはもちろんだと思う。
やめてしまいたいと思うこともあるはずだし、
今していることが正しいのかと、
迷子になることもあるかもしれない。
それでも、なお、希望をもって生きていきたいと
本当に思った。

コツコツと続けていくこと、
真面目に自分のことを信じること、
そんなことが続いて行かれたらいいと
本当に思う講演会だった。

仕事とは、いいことも悪いこともあり、
それでもなお、また、
新しい希望に向かって頑張っていくことが
自分の満足いく道を歩むということなのだろうと思った。

最近は自分のことも考える余裕ができた。

それはとてもいいことだと思う。


最新の神様のカルテも、
自分の信念について考えさせられた。

自分に不利になってしまうことがあったとしても
信念を曲げることなく生きていかれることが
自分の誇りなのではないかと思った。

社長さんは自分を曲げても、会社を守らないとならないこともあるとは思う。
それでも、やっぱり、自分に嘘をつかなくてもいいように
生きていきたい。

今回の神様のカルテには最後の時間をどう過ごすのかという
私達介護職が向き合わなくてはならない
問題が書かれていた。
冷静な気持ちで、本当にその人がどこで最後を迎えるべきなのか
向き合っていきたいと本当に思う。

最後までその人らしくというのは
その人の人生を認めていく作業ではないかと思う。


最後まで希望をもって生きられること。
またここから、希望に満ちた人生がおくれたら幸せだと思う。

小さなことでもいいから、希望をもってキラキラ 
  


Posted by 恩田百栄 at 22:33

2019年06月08日

令和になりまして

ご無沙汰しております。
恩田です。

色々忙しくしている間に令和になりました。

令和になっても、あまり変わりなく私たちは頑張っています。

今日はまた、子供が虐待されて亡くなった事件がニュースに上がっており、
本当に心が痛くなりました。
2歳といえばかわいい盛りです。
なぜ?という気持ちが本当に強く浮かびます。

うちの子供も含めて、子供は親に愛されるために生まれてきます。
当然の権利であるし、親は子供を愛することが自然です。
なのになぜ、暴力を振るわれるのでしょうか❔

実の親に暴力を振るわれるために子供は生まれてくるわけではありません。
愛されるために生まれてきます。

暴力を振るわれ、無視をされ、うちの子供は育ってきました。
私は一生子供の父親を許しません。
入学式に来てほしいと電話をして、来ると言っていた父が来ていなかったショックは、
暴力を振るわれ、それでも信じたいという子供の気持ちを
踏みにじる行動でした。
養育費も約束したのに払われてはいません。
無責任極まりないと私は思っています。


こんなことは許されるべきではないと
いくら許そうと思っても心の狭い私には
許すことが出来ないことです。

私に振るわれた暴力は許すことが出来ても、
子供に振るわれた暴力は許すことが出来ないまま今に至っています。

子供は自分のストレスをぶつける道具ではありません。
奥さんも同じです。

そうして暴力をふるう人、いじめをする人はみな同じ。
暴力を振るわれる方がいけない。
いじめられる方に非があると言います。
その言葉に被害者は2度傷つけれれることをわかってほしいなとおもいます。

私はやっぱり、オバマ大統領が大好きで、
英語の演説をそのまま聞けるように英語を勉強しています。
愛にあふれ、信念を曲げることのない。
人として尊敬しています。

人は平和を愛し、幸せであるべきです。

年をとっても、障碍者であっても、みんな自分の考えをしっかりと持ち、
生きていくべきだとおもいます。

菅田将暉の3年A組を見ましたか?
ひとりひとり、自分の考えをしっかりと自分で考えてもつべきです。
パーフェクトワールドを、見ましたか?
障がい者だって幸せになる権利は平等に持っています。

今週主任たちにはお話ししましたが、
半身まひの方の、体の重さ、不自由さがそうぞうできますか?
知的の方が説明を受けたとき、わからなくて不安になったり、わからないのに、
わかったとうなずく気持ちを考えたことがありますか?
精神疾患の方が、自分の気持のコントロールができない辛さを想像したことがありますか?

みんななりたくてなったわけではありません。
なんで自分だけ?と、みんなおもっているとおもいます。

すこしでもいいから。
会社を通じて、
社会のためになれたらと、
心から思います。

令和になっても、変わりません。

ダメなことはダメ。
許してはいけないことは許さない。

かわらず、主任たちと一緒に、前に進んでいきたいと思います。

令和もまた、宜しくお願いします。

  


Posted by 恩田百栄 at 00:46

2019年04月07日

4月7日の記事

おひさしぶりです。

もう春から、夏ですね。
今日はとても暖かくて。。。。

最近は、特に何も変わったことはなく、。
ただただ、忙しくすごしています。

平成も最後となり、最近、
天皇陛下が平成の時代は戦争がなかったのがよかったと話されているのを聞いて、
しみじみ、幸せだと思っいました。

心から平和を願い、象徴としての役割を果たしてこられた
天皇陛下を
おこがましいですが、
本当に素晴らしいお人柄だと思い、感動します。

沖縄には昭和の時代、とてもつらい戦争があり、
戦地になったこと。
私達が一生懸命お世話しているお年寄りは、
戦争を体験している方々が多数いらっしゃいます。

今、とても平和ですけれど、
戦争中、また戦後、どんな思いで生きてきたのだろうと思うと、
このかたたちが、今過ごしている時間を
少しでも充実して、楽しく、心穏やかに過ごせる環境を作っていきたいと
心を込めてお世話していきたいと、
本当に思います。


今の平和な世界は、
この戦争を体験してきた方たちのおかげでできていると
私は思います。


人の命の尊さ。
そんなことを私はケアマネ時代、
たくさんのお年寄りから学びました。

たいせつなひとが亡くなる悲しみ、
自分の命がいつなくなるのだろうという恐怖。
食べるものがない苦しみ。
そのほか、たくさんのお話を聞きました。

介護の仕事、
ケアマネの仕事を通じて
私はたくさんの方に平和について学ばせていただいたと思っています。

世界に戦争が亡くなればいいのにと
本当に思います。

今、日本は憲法第9条に守られ、戦争はしないし、参加もしません。
でも、どこかの国で、戦争が起こっていて
それは国際社会の中で、関係ないと言っていられない状態であるのも事実です。
日本人だけ戦わないという世の中ではなくなっているのかなと
思わされたりもします。

今後、アメリカと中国の関係が悪くなっていくとしたら。
ソ連との冷戦が終わったアメリカは、今は中国と冷戦が起こっています。
間に挟まれた日本は、いつまでも、危険な状態にあるのでは?とおもいます。
それでも、オバマ大統領をはじめ、平成天皇、
平和を望み、生き様として、世界にそのことを伝えてくださることは、
自分の生き方や、考えに大きな影響を与えられていると実感します。


最近大好きな菅田将暉君が今からきみたちは人質です。というドラマをやっていた。
沖縄では今からなのだと思うので、是非見てほしいのですが、
自分で、うちに向かい、しっかりと考えること、
それが人として生きるということなのだと
毎回涙してみていました。

どんな自分でいたいかと考えるとき、
やっぱり人のためになる人でいたいとおもいます。

今幸せかと聞かれたら家族がいて友達がいて趣味があって。
勿論仕事もあって。
とても幸せです。
だからこそ、人のためになれる人でいたいとおもいます。

そして、ちゃんと自分を認め、愛していきたいと思っています。
ダメな自分も、いとおしく思えるように、
やっとなれました。

今、主任たちがみんな、しっかりしていて
とても頼りがいがあります。

日々色々ありますが、
前進あるのみの主任たちはとてもたくましいです。

自分の目で見て、自分の足でシッカリ立っている。
そんな印象です。

これからも、主任たちが中心になり、
いい施設になっていくのだろうと
とても楽しみです。

みんなで、今いる利用者様を大切にし、
また、みんなで幸せに暮らしていきたいと思っています。

私も経営者という、一つの役割を全うしていこうと思っています。


小さな社会ですが百栄が平和で、そして笑いが絶えない施設で。
職員一同頑張りたいと思っています。












  


Posted by 恩田百栄 at 23:54

2019年01月02日

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

新しい年を迎え、
また今年も頑張ろうと、
気を引き締め様々に思うところです。

昨年は組織造りに重点を置き、頑張ってきました。
今年もまた、その強化を行っていこうと思っています。

それから今年は百栄はみんなで人間力を磨いていきたいと思っています。
人の心をわかり、思いやりを持ち、
人としての在り方をかんがえていきたいとおもいます。

内に向かい合うとき、様々なことを感じます。
今現在も、今日の自分は正直だったか、
心を広く持てていたか、
自然体でいられたか。。。。
そんなことを振り返っているとき、
いい日だった時に感じる、その感じに、
幸せを感じたり、きれいな色が見えたり。。。
ダメだった日に感じる、その感じは、
ひとつひとつ呼吸を重ねることで、
明日への希望に代わっていきます。

今、ヨガの木のポーズを練習しています。
だいぶ足が上がるようになり、立っていられる日も多くなりました。
片足でバランスを取り立つポーズで、あげた足を立っている足にかけて立ちます。
ヨガの先生が、
このポーズは芯をシッカリしてそれ以外の部分は力を抜いて自然体で。
そんな素敵なポーズだと言っていましたが、
私もこのポーズがとても好きになりました。
本当に、芯はしっかりと、そして、それ以外は柔軟に柔らかく自然体で。
そんな風に今年は、生きていきたいなと思っています。

継続は力なりといいますが、
行動力、瞬発力を力にお仕事をしてきた私に、
継続、辛抱というものは少し苦手なものだと思っています。
でも、会社が力をつけるとき、じっくりと立ちどまり、
力をつけることはとても大切なことだと思っています。

昨年、本当に、辛抱。と思ってきました。
その甲斐があって、
会社が明るく、
そして自然と前を向いてくれる職員が多く、
私も力をもらいました。

良いことも悪いこともありますが、
力を抜いて考えると、いい考えがわいてきます。

ほんとうに大切なことは、真心。

自分の信念は何か。
人に操られていないか。
周りに惑わされていないか。

本当の優しさとは、
甘やかすことでもなく、
頑張れる環境を作ること。

ことしはまた、昨年に引き続き、
みんなが頑張れる環境を作る事を念頭に
頑張ろうとおもいます。

カフェが憩いの場所になったり、
ヨガ教室を会社で開催したり、
毎週の勉強会、毎月の勉強会。

みんなで、実力をつけ、自信を持ち、
また前向きに進んでいきたいと思うし、
利用者さんも、職員も、日々笑って、前を向いて頑張っていかれるように
また今年1年頑張りたいとおもいます。

今年もまたよろしくお願いいたします。






  


Posted by 恩田百栄 at 01:07

2018年12月24日

今年も終わり

こんばんわサクラ

今年も残すところ10日ぐらいでしょうか。
忘年会も続きましたが、
残すところ1つとなりました。

大掃除はまだまだ終わらないですけれど。。。。

A型B型事業所の実地指導も無事終わりました。
国の監査員が来ての助成金の監査も無事終わり。

今年の私の大きなお仕事は終わりました。
 
といっても職員が頑張ってくれてぶじにおわることが出来ました。

また周りの方の助けも借りて
おとがめなしで終わることが出来ました。

何かできることがあれば言ってねって言ってくださった方たちに
本当に感謝です。


今回会社の忘年会でも話したのですが、
人は人のためになることをした時、
徳を積むことが出来ると
私は思います。
そのためにするわけではないけれど、
でも、徳を積むことが出来る私たちの仕事は
素晴らしい仕事だと思っています。

母が最期に私に教えてくれたのは、
少し大変でも、人のためになれることがあれば
助けなさいということでした。
自分の方が重病なのに、ほかの患者さんにお花を生けに行ってあげたり、
話を聞いてあげたりと、
今でもそんな姿が思い出されます。

いつもそばで支えてくれる主任も、
同じように人のためになることを、
いつも考えているように見えます。

そうして、徳を積むということを続けています。

それは必ず自分が困ったときに
助けてくれる人が現れます。
誰かを助けたら、まわりまわって
自分が困ったときにも助けられると
母が言っていました。

今回も手伝ってくれると言ってくださった中に
妊婦さんの友達もいて、
このおなかの子は、おなかにいるうちから
お母さんの積んだ徳をしっかり持って生まれてくるんだろうなって。
きっと幸せに生まれてくるはずって。

今年は、何となく心広く過ごせたような気がしています。
自分を振り返り、自分がどうあるべきかも
考えられたように思います。
たくさんの出会いもあって、素敵な年になりました。

今年の残った日も、大切に過ごしたいなって
最後までいい1年であってほしいなと思っています。



  


Posted by 恩田百栄 at 00:24

2018年11月05日

敬老会が終わって(#^.^#) いくつか思うこと。

なんだかんだと忙しい。

敬老会まで緊張感いっぱいで、主任たちは大変だったと思う。
私も眠れなかったりもあって、敬老会は毎年緊張感いっぱいです。

写真がホームページに乗る予定です。
是非是非キラキラ ご覧になってください。

利用者様、ご家族様、来賓の方、ボランテイアの方。職員。

総勢250名以上になった敬老会。
来年はこれ以上の人数になったらできるのだろうか。。。。

頑張れるところまでは頑張りたいです。。。




今日も難病の方の会議があり、参加させていただきました。
うちの施設では、難病の方の受け入れもしています。
難しいと言われるケースでも、受け入れてみようと
職員はとても頑張っています。
難病の方の場合、医療的なニーズも高く、
医療スタッフとの連携はとても大切なものになります。
今日は、医療スタッフとの連携会議がありました。
医療スタッフの方の誠実な対応にとても感謝した会議となりました。
私達も頑張っていかれるように、誠実に対応していきたいとおもいます。
本当にありがとうございました。
感謝の気持ちでいっぱいです。



お話は変わって、
今職員さんが病気になってしまい、
とても心配な職員さんがいます。
敬老会でも、お弁当造りや現場等様々頑張ってくださっていました。
利用者さんのこと、みんなのこと、
いつも責任をもって頑張ってくれていたので、
本当に早く良くなってもらいたいと思っています。
本当に神様にお願いしたいです。
私達職員の大切な仲間です。
早く良くなって笑顔を見せてもらいたいとおもいます。


 最後に。。。。
とてもプライベートなお話なのですが。。。。
友達って何だろうって
最近とても思います。

沖縄で、一人子育て、仕事。
お友達とはだんだん疎遠になり、
また、内地にいってしまったり。
お約束していても急な仕事で行かれなくなってしまったり、
疲れ切って会うこともできなくなってしまったり。
そんなことが多くなっていました。

でもここ最近はお友達づきあいができるようになりました。

今も仕事など、急な用事は入ってきます。

きっかけは1年ぐらい前に出会った友人が、
本当に夜でも出てきてくれて、
その人は、誘ってもらったら多少億劫でも行く、という態度を貫いていました。
そんなのを見ていて、忙しくても、友達づきあいは自分次第なんだなって思いました。

それから、子供の塾の日とか、時間がある時お友達と過ごせるようになりました。
疲れていても、お友達と楽しく過ごせるようになりました。
きっかけを作ってくれた友人にとても感謝してます。
最近、だから、読書の時間や映画の時間が減っていますベー

それでも、やっぱり急な用事や仕事が入ってしまうこともあり、
体調も芳しくないこともあります。
そんな時、いかれなかったりします。
また、子供のご飯作って、犬の世話して出かけると、
遅くなってしまうこともあります。
理由を誠実に話しますが、
わかってもらえる時と、わかってもらえないときもあり、
苦しくなります。

でも最近友達が、無理しないで、って言ってくれたりして。
本当にありがたいです。

うちの主任が、友達はわかってくれて、
気を使わない人がいいよって言ってくれました。
無理して付き合う友人は友人じゃないって。

友達だからわかってもらいたい、
友達だからわかりたい。
そんなお互いのことを理解できる友人がいいのかなって、
最近思っています。

今日もお友達と会ってきました。
居心地も良くて、たくさん話を聞いてくれて。
ストレスが吹き飛びます。
友達っていいなって心から思います。
とっても素敵な友人です。

友達の概念は人それぞれ。
何があっていて、何が間違いなのかわからないけれど、
いつも思いやりをもって、心配してくれる友達は
本当にありがたいです。

そんな思いの中に尊敬の念も生まれてきて、
友達なんだけど、素敵な人だなって思います。

たくさんの人にわかってもらいたいとは思わないけれど、
わかってもらいたい人にはわかってもらいたい。
そんな風に思います。

今度、石垣に行くのですが、その友人たちも
とっても素敵な友人です。

たくさんいるわけではないけれど、
大切にしていきたい友人は、簡単に切ったりもできないし、
切られたくもない。

大切に大切にはぐくんでいきたいと思っています。
大切だからこそ、伝えることもあるし。
簡単に離れて行ってしまうなら
それはそこまでなのかもしれないし。
それなりなんだと思うようになりました。
そしてそれはお互いになんだとおもいます。
それはそれでいいんだとおもいます。

今、尊敬できる友人に囲まれて
充実しています。

私も思いやりをもって、相手の気持ちになって
考えられたらいいなって、
思っています。

今からでも、この年になっても、
信頼できる友人はできる。

本当にそう思います。

心満たされる時間を重ねていきたいです。

















  


Posted by 恩田百栄 at 20:58

2018年09月28日

主任介護支援専門員更新研修

長い長い研修がやっと終わりました。
眠かったり、頭が痛かったり、台風だったりと、
なかなか苦しい研修でしたが、
無事終わり終了証書をいただきました。

もう最後の更新研修と言っているケアマネさんもいて、
私も最後かなって思いました。

私のほかにわかばには主任ケアマネが2名。
私いれて3名です。
そろそろ譲ってもいいころかな。

前回のブログで、心配をかけてしまい、
連絡をくださる方がいたりして、
すみませんでした。

状態は良くはなっていませんが、
気持は前向きです。

元気です。

今回研修で、やっぱり学ぶって楽しいし、勉強するのは楽しいと
本当に思いました。
仕事、頑張ろうって気持ちにもなります。

グループワークのため、班に分けられていたのですが、
とてもいいグループで、楽しく勉強できました。

先月も楽しかったですし、
今回は行政の方が多いグループで、
地域包括システムについて
今こんな風なんだ、とか、仕組みについてもよく教えていただけて、
また、行政側の指導に、
私たちケアマネはピリピリしたりするけれど、
指導する側も大変なんだと思いました。
認定調査の日程についても、
文句を言いたくなることもあるけれど、
認定係の方も、頑張って調整してくださっていることがわかりました。

本当にコミニュケーションは大切だとおもいます。

子供のPTA役員を一緒にやったケアマネさんが
前の席で、10年来のお友達で、
またともに学べて、色々教えてもらいました。
平成14年に一緒にリーダー研修を受けていたケアマネさんもいて、
私は切迫早産で、リタイアでしたが、
今でも仲良くしていただいています。

石垣からきていたり、宮古からきていたりするケアマネさんたち、
帰れなくなっていて、かわいそうでした。

台風。。。。
こんな時に来なくても。。。。


私達の時代のケアマネさんから若い世代にバトンタッチの5年間なのかなって
次の研修は5年後なので。
もう一回ぐらい一緒に受けたい。

本当に実力がある方たちなので、
やめてしまうのはもったいない。
本当にそう思う方たちです。

私はケアマネ業務が好きです。でも、
私は経営の方に行くべきなのかなとか、
やめることはないですが、
色々思います。

施設や居宅が閉まる中、
介護保険業界もなかなか厳しいと聞きます。
また、経営をやりたいという若い方たちもいます。
その手助けはできないかなとか。

経営はケアマネ業務とは視点も、やることも違うので。。。。
やり方もそれぞれだとおもいます。

それでもケアマネでよかったと思うのは
厚生労働省の考え方とか、
今後の動向とか、
色々わかるところは、ケアマネでよかったです。
経営に必要な予測がつけやすいです。


夢はかなえてほしいです。
一生は一度だから。

やりたい仕事、
行きたい場所、
乗りたい、住みたい場所。
夢は色々です。

ひとつひとつかなえて、
夢はかなうって思いたい。

そうそう。。。
ケアマネ辞めたら結婚だ。。。。
残された夢。

最近全然彼がほしいとかもなくて。
一人で生きていかれてしまう自分が怖いですね。。。

学生の頃、彼氏とは別に、あこがれの先輩とかいませんでしたか?
朝、昇降口にいるだけで、ドキドキしたり、
好きすぎてしゃべれなかったり。
見てるだけで幸せだったり。
そんな人はいますけど。。。

だから楽しいです。
見るだけで幸せだし、
頑張ろうって思うし。。。。
全然しゃべれませんけどハート

恋愛とかドロドロした感じでも、どうにかしたいとかもなく、
ただドキドキしているのが楽しいです。

もうそんな気持ちになれないと友達にいいなって言われますけど、
みんな恋したり、憧れたりした方が人生楽しいと思いますふたば
痩せたいとか、きれいになりたいとかも思うし。
迷惑にならないよう、に密かに、好きでいますキラキラ 


話は戻って。
今回もとても思ったのが、
私達百栄、もも
は、いつも自信をもっていかれる施設でありたいです。
みんなが心を込めてサービスをしているし、
みんながお互いのことをおもって、思いやってお仕事をして行きたいし、
今もいい感じで回っているとおもいます。
うちの会社の合わない人はやめていきますが、
それはそれでいいのかなと思っています。

同じ思いで、しっかりとやっていかれる職員が
たくさんいてくれるし、
また 同じ思いで、入社してくれる職員もいて、
最近は本当に円満です。

主任、リーダーも頑張っています。

私は自分のことを考えている時間もなく
何年も過ぎてきて、
それはいいことではないのだけれど、
でも、その分誰かが私のことを考えてくれてきています。
それがお互いのことをおもうってことなのかなって
最近思ったりします。

少しだけ無理をすること、
出来ないことなんてないって信じること。
あとは、ひどいことを言われても負けないこと。
ひどいことをされても負けないこと。

私失敗しないので、ってくらい、
堂々と自信をもって仕事が出来たらいいなって思います。


研修も終わり。
そろそろ忘年会シーズンの準備かな。。。。

寒くなる前に実家にも帰らないと。。。。

とりあえず、研修が終わったので、気持ちが楽になりました。










  


Posted by 恩田百栄 at 23:59

2018年09月25日

落ち込んでるとき

久しぶりに思い通りにいかなくて
落ち込んでいる。

上手くいかないから努力した。
頑張ろうって頑張った。

でも、うまくいかなかった。

そんな時またもう一度、頑張ろうって思うまでには
時間がかかる。

頑張ろうって思っても、
大丈夫って思っても。

がっかりの方が大きくて。

もう一度頑張れるのかなって。
どうせっダメなんじゃないかなって。

ここまで頑張ってきたのになんでって。

頑張らずにボチボチやっとけばよかったのかなって思ったり、
やっぱり何やっても駄目なのかなって思ったり。
こんなのを自暴自棄っていうのかな。
自分が嫌いっていうのはこんな時かもしれない。

それでも、時間は同じように過ぎていくし、
やらないとならないことは、
やらないとならなくて、
仕事も悲しいこともあったりするし、
子供が体調を崩したりもするし、
色々重なってしまう。


やっぱり、あきらめずに頑張っていくしかないのだけれど。

今日もまた車の中で安室ちゃんのDVDを見ていた。

Baby Don't Cry
何気なく聞いていたのだけれど、
散々でも続く道のどこかに望みはあるからって歌詞が
何となく耳に入ってきて、
我慢していたのか、涙が出てしまった。

人には大したことではなくても、
自分にとってはとっても大きな落ち込みだったりして、
納得いかない自分に、本当に、散々て思っていた。

ずっとずっと仕事ばっかりしてきて、
子育ても一人でしてきて、
自分の時間なんてなかった。

自由なんてなかった。

やっと自分の時間、自分らしくって思った矢先で、
なんだかすとんと落ちてしまった

でも、続く道のどこかに光はあるんだ。
きっと。
そんな気持ちになった。

焦らない。
ゆっくりでもいいから。
時間が建つのを待とうと思う。

与えられて選ぶんじゃなくて
その足で踏みだしてって。
そんな歌詞も。

その踏み出した足も
大丈夫なのかはわからないけれど、
焦らないで、ゆっくり。
踏み出したい。

乗り越えたときまた一つ強くなっているはずだから。

自信もって。

いろんなことに負けないで、
踏み出していこうって思う。

すぐに踏み出せるかはわからないけれど。
でも自分でその足で踏みだしたい。

続く道のどこかに光はあるって信じて。








  


Posted by 恩田百栄 at 22:28

2018年09月15日

ご祈祷

今日は年に1度のご祈祷を、波の上の神主様に来てしていただきました。
梢ができてからお清めをしていただくのは初めてだったので、
朝から緊張でした。

様々なことがあり、本当に大変な時期を経て、
今はとても心穏やかな気持ちでいられて
またご祈祷していただくことで、
嫌なことは洗い流され、
また新しい一歩が始まるように思います。

今日久しぶりに全事業所を回りました。
利用者さんも職員さんも、
こんなにたくさんいて下さるんだなって、
頑張らなくちゃなって、
実感しました。

皆さんの様々なこともお清めしていただき、
また、安全祈願をしていただきました。

心洗われて、気持ちがいいねと、
主任と話しました。


最近また、様々な方と新しい出会いをしますが、
最近思うのは、
世の中は感謝で満ち溢れているなって
思います。

物事に一生懸命に打ち込んでいると、
たくさんの方が助けてくださったり、
仲間に入れてくださったりします。
その中で、とてもよくしてもらっていると、
感謝の気持ちっでいつもいっぱいになります。

一日に何度、ありがとうと言うだろうか。
ありがとうと言った分だけたくさんの人が、
お仕事でも、プライベートでも、
よくしてくれる。

そんな毎日がとてもいい一日だと思っている。

世の中には知らないことがたくさんあって、
出来ないことがたくさんあって、
そんなことを一つ一つ教えてくれたり、
助けてくれたりする。


そうして世の中は感動であふれている。
錦織君の試合。
大阪なおみちゃんの試合。
安室ちゃんのコンサート。
等々。
私はとてもよく泣く。

人の最も強いところは、
能力でもないし、体力でもなく、
心の強さなんじゃないかなって思う。

人に感謝すること、感動すること。
人を守りたいという気持ち。
そんな気持ちが、人を強くするし、
ぶれない強い気持ちを生み出すのだと思っている。

最近経営者としてもしかして向いているのかもと思うのは、
自分の思いをしっかりと持ったらぶれないこと。
また、引き下がるときの潔さ。
こんなのは、もしかして向いているのかなって
思ったりもする。
それは、必ず、昔から
自分で決めたこと。
その決めたことに忠実に向かっていくこと。
人が決めたことや、言ったことは、
途中でうまくいかなくなった時、
必ず、人のせいにしたり、ぶれてくる。
だから昔から自分で決めたことにしか
進まないことにしてきた。
相談に乗ってもらったりはする。
でも、考えるのは自分、決めるのも自分。
これもぶれていないと思う。
あとは、やりたくないことは儲かると言われてもやらない。
やりたくないことは、失敗したり、苦しくなったら乗り越えられないように思うから。
自分で決めたことは、必ずやり遂げられるから。

あとは、いくら経営状態が悪くてもリストラはありえない。
仲間は着れない。
そこも未だにぶれてはいない。

今は主任に任せて、各事業所は回っている。
みんな、まっすぐな気持ちで頑張っているように思う。
苦しいこともあるはずだし、悲しいこと、納得いかないこと、
色々あるはず。
でも、頑張ってほしい。
目の前には、信じてついてきてくれている利用者さんと、
部下がいる。
ついてきてくれている人を裏切らないでほしい。

諦めなければ道は続く。
物事はあきらめたときに終わってしまう。

そうして、職員、リーダーは主任を不安にさせないでほしい。
報告するべきこと、相談するべきことはしっかりと
伝えてほしい。
人の上に立って責任を負うとき人はみんな不安な気持ちになる。
任せるということは怖いことだ。
だからこそ、報告や相談は確実にしてほしいと思う。
そうして主任をたて、自分の立ち位置をシッカリと認識できる人が
いつか大きな組織を回せるように思う。

いくら仕事ができたって、
いくら頑張ったって、
自分のことばかりではなく、
人のことを考えられないといけない。
そうして、常識的な概念を持たないとならない。

任された仕事を完璧にやり遂げること。
社長だって同じ。
課せられている仕事を完璧にやり遂げること。
職員さん全員が行ったことに責任を取ること。
そして一番大切なのは、
和がある組織を作っていくこと。

介護は真心。
介護技術や知識、必要なことは様々あるけれど、
介護は真心だと思っている。

百栄があってよかった。
ももがあってよかったと思っていただけるような
そんな施設になれるように、また日々精進していきたい。

お清めをしていただき、ご祈祷をしていただき、
神様にもまた感謝をして、
また明日も私たちをお守りいただくことをお願いして。

そんな日々の繰り返しを大切にしていきたいと思っています。

またよろしくお願いいたします。





  


Posted by 恩田百栄 at 00:15

2018年09月09日

錦織君お疲れ様

昨日の夜子供と明日の朝はケーキとコーヒーで、
錦織君の試合見ようねって、ケーキを買って、
たまたま取れた新都心のコートで
二人で練習をした後
帰ってきた。


朝は6時半からスタンバイして、
試合観戦。

今年は今まで、錦織君のメンタルのタフさが
ここまで勝ち続けられたのかなと思う。
実力は十分なので。。。

ジョコビッチは、錦織君の苦手な選手らしい。
嫌いなテニスなのか、うまく、自分のテニスができないのだと思う。

途中、壁に向かってお話している場面があり、
自分と話しているのだとの解説があった。

前々回の試合は見られたのだけれど、
ざわざわしても、変わらない錦織君がいたのに、
今日は、ラケットを投げたくなったり、
なかなかメンタルが難しかったよう。


私は、最近テニスで、自信もってって言われることがあったり、
攻撃の時、攻撃ができない、弱い心があると言われる。

テニスに復活する前も、上手じゃなかったし、2~3年しかやっていないし、
ブランクが8年ぐらい会って、
年も取って、
今年1月から頑張ろうって思っているのだけれど、
まだまだ、強い気持ちでは望めない。

最近はうまい方たちと練習させてもらう機会も多く、
ますます、気持ちは、小さくなってしまう。

でもこの中で、自信をもって攻撃して行かれるメンタルを持ちたい。
未だに守りなのか、攻撃なのか、迷ってばかりなのに。。。。

メンタルが強くなるって本当に難しい。
お仕事の面では、
主任やリーダーに、心強くと話したりする。

実力があっても、目的をはっきりさせて
強い気持ちで臨むことが出来ないと心に負けてしまう。
また、トラブル等があっても、
大したことはない問題なのか、大変な問題なのか、
判断をして、気にしなくていいことは、気にせず
前に進んでいかないと持たない。
せっかく実力がある人は、心強く持って
前に進んでほしい。
そう思ってお話をする。

心はそこにあっても感情移入しないことが大切なんだと思う。
でも自分が感情移入していなくても相手が
感情的だと、惑わされてしまう。

何年やっても、感情がはいってきてしまい、
マイナーな感情にコントロールされてしまうこともある。
そんな時は、そうならないように、話し合うことが必要なんだと思う。
相手に十分考える時間を与えて、そのあと、
きちんと話をして行かないといけない。

テニスはそんないろいろな感情が
何時間かの間に
集中し、集約し、試合に臨むんだなって
見ていて切なくなる。

今日は朝から涙が出てきてしまった。
苦しいだろうな,錦織君。。。
と思って。
自分らしい試合ができていなかった。

今、百栄らしくできているのかなって思った時、
出来ていないところがたくさんあるように思い、
心苦しくおもうこともある。

自分が出て行って指揮を取るべきなのか、
任せていくべきなのか。。。

迷っている。

でも引継ぎは丁寧に。
丁寧にするって決めたので、
シッカリしていきたいと思う。

そんないろいろなことをおもい、
今日の試合を見ていた。

でも、錦織君の戦っている姿を見て、
自分らしく。
ひたすら自分らしく、強くということを、
学んだ。
それから、物事を多面的に見て
総合的に、判断し向かっていくことの大切さも、
学んだ。

心の強さは、どうしたらつくのだろうか。。。
テクニックもあるし、経験もあり。
開き直りもあるのかな。。。。
メンタル面のカウンセラーもいるので、
専門的には何か決まり事もあるのかもしれない。


迷いながらでも、前に進みたい。
強い心をもって。

明日は大阪直美ちゃんの試合がある。
決勝。
朝早く起きてみたいなと思う。
明日は、トースト食べながら見ようとパンの用意。
美味しいコーヒーを入れて、
優勝を待ちたい。









  


Posted by 恩田百栄 at 02:52

2018年09月04日

色々な考え

居宅支援事業所を立ち上げたとき、
社協の方に、この人もこの方も恩田さんが持ってるの❔
とびっくりされたことがある。
それは、地域の困難事例と言われる方たちを
ことごとく受け入れていたから。。。。
このケースはできないと思わないで、
お願いされたケースはほぼすべて
法に触れない形で支援できる方は
受け入れてきた。

施設を立ち上げて。
また同じ気持ちでやってきた。
難しい病気、難しいケースと言われるケース。
すべて受け入れてきた。

職員さんとは、出来ないって最初から思うのはやめよう。
どんなケースも工夫して話し合って
いいチームができていれば、絶対見られるから。

もし工夫しても話し合っても無理だと思ったときは、
またその時考えようって、
そう思ってやってきた。

病院で
救急患者さんが
受け入れが不可能とのことで、
病院をたらいまわしにされて亡くなられたりすることがあると聞く。

切ない気持ちになる。

でも。。。。受け入れて出来なかったとき、
勇気を出して頑張っ足りした人たちが、
非難されたり、恨まれたり
酷いと思われたりするようで。。。。
そんなんだったら、受け入れないって選択をみんなするよなって思う。

施設は、一度入居させたのなら最後まで見ろと言われる。
でも、利用者さんも生きているし、病変が進むことだってある。
施設も職員さんが変わったり、急にやめたり。
色々な時がある。

利用者さんのニーズは変わっていくし、
その時対応できない状態も
起きるかもしれない。

それで、利用者さんの希望にそぐえなくなった時、
今は措置の時代ではない。
自由契約の時代なんだから、ほかの施設に移るほうが
利用者さんのためになる事だってあるはず。

介護のチームがいいチームじゃなくて
お互いに、他職種をしかりつけたり、
分かり合えないような、お互いをねぎらえないような
関係性であったとしたら。
もし利用者さんからも職員に暴言や暴力行為が続いたら。

そんな関係性で、
ずっと介護をして行くのは私はいいことだとは思えない。

このケースはだれが中心になって
お互いを支え合い、信頼して利用者を見るチームにしていくのだろうか。。。。

介護はチームだと思って介護にあたっているのだろうか。。。

そんな風に思わされるケースも多々ある。

でも、職員は本当に一生懸命に利用者さんを見てくれている。
本当に、一生懸命に。。。
それでも無理な時、お願いだから施設を責めないでほしい。
こんな時責められてしまったら、
これから先、困難事例、難病はうちでは受け入れられなくなってしまう。

受け入れても助けられなかった病院も、責めないでほしい。

私は、逆にここまでよく頑張ったと思いたい。


障害者雇用だってそうだ。
できるかどうかわからないけれど、
みんなで支えられるように頑張っている。
支えられないって思った時、
また施設は責められるのだろうか。。。

責めにでほしい。
そこで責めてしまったら、
障害者は社会に出られなくなってしまう。
会社が受け入れなくなるから。。。。
○○省は 受け入れてないのに
受け入れているように届けていたようで、
そんなことほど、責められるべきだと思う。


先日研修で、有料に訪問リハが入れにくい。
ケアマネはそんなのは無視してプランニングしてくださいと
講師の先生が言っていた。


利用者本位で、利用者重視であるべきなのはケアマネなので当たり前だと思っている。
でも、銀行さんや税理士さんにもよく聞くのだが、
今回の法改正以降、また経営は大変になっている施設が多いと聞く。
有料の経営者は精一杯安い価格で入居さを受け入れ、
職員に必ず期日を守り給与を支払い、
そして多分何百万単位で、借金を返しているはず。。。。
借りているところだって家賃は百万単位だと思う。
はっきり言って有料は赤字だと思う。どこも、、、
自分の施設を利用してもらわないと絶対つぶれてしまうものだと思う。

それでもうちはだからこそ、
ゆずは個別機能訓練指導員を置いているし、
昨年何百万もかけてリハビリ室を作り、
リハビリに特化してデイ、さらばんじ事業をやっている。
訪問介護もやっている。
それは、出来るだけ利用者さんにあったサービスが選べるように作ったのだ。


是非会社側の話も聞いてほしい。
経営者はそれでも、
利用者守らないとならないし、職員守らないとならない。

それぞれの立場を考えてもらいたい。
どれが正解か、わかる事ばかりではない。

でも、決して一方からの意見を押し付けないようにしてほしい。
お互い歩み寄って
話せるかもしれない。

主任やケアマネはぜひ、頃固まらず、
様々な立場の気持ちをわかって
進めていってほしい。

職員に感謝する気持ち。
今している介護を評価してあげてほしい。

いろんな人がいて、色々な考え方がある。
物事を多面的に見て、みんなが幸せになれそうなことを、
考えていいてほしいし、そんなプランニングをお願いしたい。

本当に今日はそう思っている。

みんな頑張っているのだから。。。。








  


Posted by 恩田百栄 at 00:51

2018年09月02日

みんな頑張れ!!(^^)!

最近は、何となく今まで見られなかった世間や
自分のことを振り返る時間をたくさん持つようにしている。

8年間、色々なことがあっても、
自分の気持も、自分自身も、
全部捨てて、百栄に向けてきたように思って。

それでもいいし、そのようにして生きていく以外の選択は
ないように思っていた。

でも、今は、充電期間。
だから自分のこと、
一生懸命やる期間にして行こうって思っている。

ひとつの理由には、自分を見直して、
また、百栄が育っていかれるようにしたいから。
もう一つは、会社の中が、
きちんと組織化していくように。
トップダウンの百栄が、かわっていかれるように。

経営の方法は、色々だと思う。
今までは、今までで、
正しかったように思う。
でもこれからは、もう少し、
違う組織にしていきたいと思っている。

急に、ボトムアップしていきましょうと言っても、
ついて行かれない。。。と思われてしまうはずだから。
丁寧に、丁寧に引継ぎ。
丁寧にと思っている。
雑な引継ぎはしないって、
思っている。

皆に不安な気持ちがあるうちは、手を放さない。

でも、みんなが、手をはなして
自分で歩きたくなったら。
今からは、手は放しても、
目は放さずに。
そんな風がいいのかなって思う。

経営はやっと面白いと思えているし、
何も考えないでいい場面では、
職業に経営者って書くようにしている。

経営者としてするべきことって何だろうか。。。。
時々、ほかの施設と違うところは何だと思うかと聞かれる。
ほかの施設の代表の方はよくわからないけれど、
私自身は、よく勉強をすること。
よく本を読むこと、よくネットを見て情報を集めること。
これは、心掛けている。

職員さんについては、とにかく、利用者も、職員も、みんなが家族のように
思いやれること。
これを今も変わらず、思っている。
うちの理念だから。

こういうことを大切に。
そんな風に出来上がってきた百栄だから。


ちびまる子ちゃんの作者が亡くなられて。
私は、ちびまる子ちゃんとサザエさんの
多分熱狂的なファンだと思う。

一時期は、録画してまで見ていた。

なんだか、あったかくて、
人らしくて。

ちびまる子ちゃんの世界みたいな。
サザエさんの世界みたいな。
そんな施設にしていきたい。

昨日若い職員さんとお話したのだけれど。
とっても才能も実力もあるので。
みんなそんな風に思っているはずだから。
そんな風に思っている背中を追ってきている職員の期待を
裏切らないように頑張ろうって話をした。

そうして、主任たちに話すのは。
ちゃんと、自分を超えていく職員を育てようねってこと。

私を超えていく職員がたくさんいれば
百栄は安泰、利用者さんも安泰。

仕事は大好きだからやめないけれど、
でも、同じ形であるべきではない。
次のこと、次のことと考えながら
進まないといけない。

今、テニスやゴルフをしていて。
本当になんでこんなにできないんだろうって
本当に落ち込む。
だからこそ、体が痛くても、気持ちが落ちていても、
練習に行く。
走ってみたり、筋トレしたり。
暗闇の中を進んでいるみたい。
どうしたらうまくなるのかな。。。
でもそんな中で、一緒にがんばっている友達がいたり、
引っぱってくれるコーチがいたり。
だから、
頑張れるんだと思っている。

仕事も家庭もみんな同じ。
自分も頑張っていて。
周りにも頑張っている人がいて。
そして引っぱってくれる人がいる。

まあ、仕事では、引っぱってくれる人はいないけれど。。。
今、コンサルもつけていないし。。。。
 
やりたいことはある。
やってみたいこともある。

今は充電。
その時が来たら。

また、死に物狂いで頑張れると思う。

みんな頑張れって若い人にも思うし、
頑張っている人みんなにも思う。
そして自分にも思う。

人生はコツコツ。
この積み重ね。

さぼったらその分の付けは回ってくるし。

さぼらず、いろんな時期に合わせて、
コツコツ。

これが経営のコツなんじゃないかなと思っている。
そして人生のコツ。。。。キラキラ 
  


Posted by 恩田百栄 at 23:16

2018年08月15日

男女の差

最近ゴルフの打ちっぱなしやテニスに行くたびに
思うことがある。
やっぱり、男の人と女の人の身体能力って違うんだなって。
男性の力ってすごい。

勿論女性でもすごい方はたくさんいらっしゃるので、
一概には言えないのだけれど。
力の点では本当に男の人のようにはいかない。

ゴルフの飛距離や、テニスのボールを返す速度。
力強さ。

絶対違うんだなって本当に思う。
まあ、テニスでも、スケートでも、男子と女子は違うので、
今更当たり前なのだけれど。。。。

今更って感じなのだけれど。

普通に暮らしていると、
私の方が男らしいって思うことがあったりする生活の中で。。。。

仕事にしたって社長さんなんかは男性が多い。
能力的に男性の方が判断力とか、決断力とかは男性の方が勝っているのだろうな。。。
私の周りの社長さんや、支店長さんとか、やっぱりすごい。


今、生活していて色々な時に
私の方が男らしいかもって思うことが多く、
それが普通って思って、暮らしてきているのだろうな。。。

でもテニスやゴルフしていると
男性は凄いなって思う。
やっぱり男の人は力があって、体も大きい。
筋肉だってつきやすいのだと思う。

大好きなテニスのコーチの
簡単に打っている感じのボールの重いこと重いこと。。。。
凄いなって感動する。
マシーンのように同じように同じボールが出てくる。
すごい技術だと思う。
ほんとに簡単に打ち返してくるボールが取れない。。。
技術もすごいのだけれど。。。気持ちも強い。

ゴルフの先生は女性で、男性より飛ばす。
カッコいいい。
フォームもきれいで、なんて美しいのだろうと思う。
女性はやっぱり華がある。
先生がよく、女性は美しくってフォームを教えてくださるのだけれど、
本当に、力がない分きれいに打ちたい。
そしてこつこつと頑張るしかないので、
コツコツ。


20代のころ付き合っていた人が、
何でも男が6、女が4で行こうって言ってくれて、
年も上だったので、頑張って4は自分でっていつも思っていた。


今は割り勘も多いと聞くし、男女平等っていうけれど。。。
でも、やっぱり、6対4ぐらいなのかなって思ったりもする。
男性の方がすごいって思うところがやっぱりたくさんあるから。
体の大きさも違うし、力も違う。


なのに、男の人は離婚すると、子供をみんな女の人に任せて、
子育ても、仕事も、家事も、
みんな女性がすることになる。

勿論みんなではないけれど。

でも、うちもそうだし、
周り見ていても、なんでって思う。
子育ても、家事も仕事もするけれど、
全部任せていなくなるとか、
養育費も払わないとか、
多すぎる。

普通に、重いものも持ってくれない男性。
女性にお金がないからごちそうしろとか。
働きたくないとか。。。

これって普通なのかな。。。。

うちの事業所でも重いものは女性が運んでいる部署もあるよう。

でも、私の周りの男性職員さんは、とても男らしいと思っている。
とても頼りになる。
色々なアイデアを出してくれたり、みんなを引っ張っていこうとしている姿は
とても男らしく見える。
仕事もできる。


自信がある人は心も広くて
男らしく見えるのかもしれない。
あんまり自分のつらいことは話さなかったりもするし、
男は黙ってって感じなのかもしれないけれど。

やっぱり、男の人には女性を守っていってもらいたいし。
女性が自分の意思や気持ちを伝えたときにも、
ちゃんと受け止めてくれたらいいなって思う。

若い人にも思うし。

今は休憩中なのだけれど、またもう少ししたら
誰かと付き合おうかなと思うと思うので。。。。

やっぱり、男らしい人がいいなって思う。
まあそのままでいて、男女の差って歴然なんだろうな。。。と思うので、
せめて重いものぐらいは進んで持ってくれるような人がいいな。。。。
とか、個人的には思う。
嘘でも俺がついてるから大丈夫って言ってくれるような。

まあ今は忙しくて、一人でいるのが楽なのだけれど。。。。
こんなしていると、ますます、自分が男らしくなっていくように思う。
一人で何でもできて行ってしまう。

気を付けよう。。。。
やっぱり男性の凄いところは、すごいなって思って、
頼りになるところは頼りにしたいとおもいます。


神様は男性と女性をそれぞれに作ったのだから、
男性として優れているところは、是非頑張ってもらいたいし、
女はまた母性本能とか、継続性のある力強さとか。。。
我慢強さとか。そういうところも
また特性だと思うので。。。
女性の凄いところは、また頑張ってやっていきたいとおもいます。

医学部問題とか本当にひどい。
男女はもちろん平等。

でも、男性の凄いところ、女性の凄いところは
わかって生きて行った方が、
世の中良いのかなって思う、今日この頃です。


















  


Posted by 恩田百栄 at 01:45

2018年07月11日

仕事の姿勢

ふたばを立ち上げる前にテニスをやっていた。

その時から大好きなコーチがいて、
本当にファンで、レッスンの日を楽しみに暮らしているほど。

カッコいいのはもちろんなのだけど、
真剣に言えば、それだけではなくて。
私はこのコーチに
プロとして仕事をするということを習ったように思う。

レッスンの時、コーチが手を抜いているのを見たことがない。
レッスン以外の時は無愛想に見えるときもあったりするけれど、
レッスンの時間は全くをもってプロの顔をする。

その時間を目いっぱい使って教えてくださる。
そして、何よりすごいのは、
多分コーチのレッスンに出たら
みんなテニスが楽しくなってしまうと思う。

真剣そのもののピリピリした中なのに、
本当に笑顔になれるし、
テニスが楽しいと思える。

技術的なことはもちろんなんだけれど。


気持ちの面でも強くなる。
とれなそうなボールも取れるよって声をかけてくださる。
へたくそな私でもとれるのかなって、思わせてくれる。

どんどん気持ちが上がっていって
テニス楽しいし、頑張りたいと思ってしまう。

昨年ぐらいから子供に付き合ってすこーしテニスを始めた。
今年1月から本気でもう一度やろうって決めた。

また、たくさんの出会いがあって今とても楽しい。

そしてまた、コーチにプロの仕事を教わっているように思う。



テニスは守るときと、責めるときがあって
とっさに判断するのだけれど、
仕事と似ている。経営と。
間違っていても瞬時に判断して決断しないとならなかったり、
今は守り、今は責めって、
自分の中で決めながら仕事も進んでいく。
失敗してしまうことも多いけれど、
そのあとも切り替えも、テニスと経営は似ている。

ダブルスは、役割が決まっていながら、
パートナーを信じて、また、フォローして
どう動くか決めていく。
そんな所も似ている。


テニスをやっていてよかったと思うことが多い。


今は組織造り。
組織を強くしていきたいので、
事業展開はしない。
守り。
守りながら責められる時を待っている。
今は、我慢。我慢。

パートナーである主任たちを信じて
自分はどう動くべきなのか決めていく。
考えて作戦を練っていく。


テニスをしていたこと、また復活していることは、
経営を習っているようにも思える。

焦らず、落ち着いて。
楽しく。
そして集中している時間はプロの顔をしていたい。

錦織が、ウインブルドンベスト8になりました。
次はジョコビッチ。
勝ってくれたらいいな。

現場はどんどん職員に引き継ぎ、任せていかないとならない。
私には経営という仕事があるから。
でも、雑に手放したり、引き継いだりはしたくないので、
今、毎日のように、勉強会。
ピリピリする中で、とっても楽しいと思ってもらえるように、引き継いでいきたい。

仕事に対する姿勢。
7年ぶりに教わっているコーチは相変わらず
同じペースで、プロの顔をして
仕事をしている。

テニスは足元にも及ばないけれど、
仕事をしている時の、
プロとしての姿勢は、
負けないように頑張りたいと思うし、
テニスが少しでもうまくなって
ほめてもらえるように頑張りたいなって思っている。






  


Posted by 恩田百栄 at 00:11

2018年07月10日

石垣 週末に…









石垣

週末に、日帰り
竹富島と、小浜島に行ってきました

とにかく海が綺麗で、お天気も良くて良かったです!

海水浴もしました

バイク借りて、ツーリングしたり、牛車に乗ったり、自転車借りたりして、島巡りしてきました。

竹富島住みたいなー  


Posted by 恩田百栄 at 21:02

2018年06月28日

日本人として

慰霊の日が過ぎた。

夏が来ると思うと同時に
次々に訪れる日々をおもう。

天皇陛下が日本人は忘れてはいけない日が4つあるとおっしゃったそうだ。

慰霊の日
長崎の原爆投下の日
広島の投下の日
終戦記念日
黙祷を行い、平和について考える。

世界における日本の役割の一つだ。

今の時期、様々なところで、戦争についての記事を目にする。

沖縄は日本国内で、唯一地上戦が繰り広げられた地だ。
隣に立っていた家族が、友達が、次の瞬間死んでいる。
今日は生きていた、と毎日確認することが普通だと言っていた。

砲弾や銃弾が嵐のように降り注ぐ中、
暮らしていたのだと思うと、
恐ろしさで、想像すら難しい。

住民を巻き込んでの地上戦だ。
そして、負けていく日本の最後の悲劇が
集団自決。
最近も生きて残られている方が
テレビでその時のお話をされていた。
青酸カリを飲んだり、手りゅう弾を使ったり。
そしてその前に我が子を手にかける。

悲惨極まりない。
沖縄の方は4人に1人は殺されているそうだ。

家族、友達、恋人。
たくさんの人を無くし、生き残った方たちは、
またそこからの悲劇があったと
利用者さんからよく聞かされた。

沖縄の人はセミを食べると話題のなったりするけれど、
草すらない中で、何でも食べて生き延びたと言っていた。
女性の戦争は性の戦争だとも言われた。

この仕事をしていてたくさんの利用者さんが
戦争の話をしてくださった。
何度も、涙を流して聞かせていただいた。

戦争の実相を、悲惨さを語り継がないとならないといけないと
私は思う。

そして時代はもう世界だ。
日本だけが戦争をしなければいいわけではない。
世界のだれもが幸せに安心して暮らせる世界を作らないとならない。

私たち大人はなにをおもい、何を子供たちに伝えるのか。

何度も繰り返すお話なのだが、
オバマ大統領の広島での演説は
私も、うちの子供たちも、
本当に感動するものだった。

私達は世の中を良くするために生きている。
私は、子供たちにその一つの歯車になってもらいたいと思っている。

スマホの普及の裏には、
たくさんの人たちの意思があり、努力があり、闘いがあり。
私達はその恩恵で、情報がすぐに入る
便利な世界を手にしている。

その恩恵は幸せになるために、平和であるために
使われるように。

その意思をもって生きていいかないと
この文明が戦争に使われたら世界は終わる。

ダースベーダーはいらない。
悪のエネルギーは強いかもしれないけれど、
それは違う。
モンスターズインクのエネルギーは笑いに変わった。

同じストーリーに、登場人物が変わって
映画は作られている。基本。
そこにはやはり平和への願い、人の心の優しさ。
そんなものが込められていて。

沖縄戦とは、なんだったのだろうか。
本質はどこにあるのか。
そして私たちはなにを思うのか。

絶対に忘れてはならないし、
語り継ぐことは沖縄の大きな使命だと思う。
体験された方のお話は
今からの国際社会に対して
大きな意味のあるメッセージだと思う。

日本人として4つの日を私も忘れずに、
またその時々、立ち止まって
考えていきたいと思う。






  


Posted by 恩田百栄 at 10:59